俺の中学校がテロリストに占拠されたのはどう考えてもテロリストが悪い!第57話。

「お、俺じゃない…。俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない………。」


大徳寺マサコは、テロリストのリーダー、神田囃子政次郎に連れられて、校長室を出た。いつもと同じ風景なのに、まるで異世界にきたような雰囲気。そう言えば、魔界職員室から、異世界に吸い込まれていった、ゆとり教育の賜物、全員委員長達はどうなったのだろうか?

今、思えば、私にイヤミを投げかけてきた、餡掛けトロミ委員長の野呂雅美さんにも、少しは優しくしてあげれば良かった。感極まって、マサコは、政次郎に聞く。

「委員長達は!?魔界に、異世界に言った後、どうなったんですか!?」

「は、はぁ?」

政次郎は、素っ頓狂な声を上げた後に、マサコのことを二度見、三度見した。やはり、テロリストのリーダーだけあって、完璧に脳筋。マサコの細やかな、感情を理解できなかったのである。

魔界、なんて、ない。


その頃、藁を諦めた(笑)妙心寺派マサルは、絶好のチャンスに恵まれていた。「トイレに銃器を持ち込まず」という鉄の掟にしたがい、自動小銃MS-9000000000をトイレの前に立てかけていった、アホ発見!即ゲットのフライングゲットだぜ!?

マサルは、小走りに小銃MSに駆け寄る。そして、手にとってみる。ずしりと思い。引き金に指をかけてみる…これを引けば、おおよそ、この社会では、最強の力が放出される…。手にじんわりと汗をかいた…。

しかし、最初の後悔は、この後にやってくるのである。一体、何が起ころうと言うのか!?

続く。

ルール。

  1. ブクマコメントで展開希望があったら、それに習って進んでいく。
  2. なかったら通常通りに進んでいく。